4極干渉波モード[干渉電流刺激療法]
中周波の利用により皮膚抵抗を抑え皮下組織から深部の筋を刺激します。4つの電極で治療するため、肩・腰など広い範囲の治療に適しています。筋肉を刺激することでポンピング作用を促し血流の改善に効果的です。
2極干渉波モード[干渉電流刺激療法]
中周波の利用により皮膚抵抗を抑え皮下組織から深部の筋を刺激します。2つの電極で治療するため、腕などの局所の治療に適しています。筋肉を刺激することでポンピング作用を促し血流の改善に効果的です。
EMSモード[神経筋電気刺激療法] (Electrical Muscle Stimulation:電気的筋肉刺激)
皮膚抵抗を抑えることで電気刺激を直接神経・筋に与えることが可能となりました。浅層筋、中層筋、深層筋といった鍛えたい部分にターゲットを絞り筋組織の収縮を引き起こさせます。通常の運動で行われている脳からの刺激と全く同様の筋収縮を起こし、最大筋力の1.3~1.5倍の運動が可能です。(意思による筋収縮の1.3~1.5倍)また、2チャンネルの独立使用、並列使用/交互使用が状況に合わせて設定可能で筋肉の慣れを防止し新鮮な刺激を与えます。約30分の電気刺激を行うことにより腹筋運動を500~600回行っているのと同じ効果があります。さらに、通常の腹筋運動にて痛めてしまいがちな頸椎を動かすことがないため首を痛めている方には安心してトレーニングが行えます。筋肉を鍛え基礎代謝を上げることで脂肪燃焼促進、体温上昇促進といった効果が得られます。
〔目的に応じた使用方法〕
・オリンピック選手・プロスポーツ選手などトップアスリート:筋肉機能向上
・高齢者・障害者:筋力低下防止、神経・筋機能の維持
・スポーツ経験のない方:基礎代謝促進
RUSSIANモード[ロシアン筋刺激]
ロシアンカレントは1970年代にロシアの学者により開発された筋肉増強療法です。搬送周波数2.5Khz、電流ON時間10秒、電流OFF時間20秒で効率よく刺激していきます。2チャンネル独立使用/並列使用/交互使用が可能です。
TENSモード[経皮的電気刺激療法]
電流刺激療法として、現在世界で一番使用され、米国・ヨーロッパを含めた全世界で使用されています。感覚神経に電気刺激を与え疼痛を抑制、軽減していきます。理論的には、Aβ線維(非侵害受容求心性線維:触・圧覚)を刺激する事によりC線維からの疼痛感覚を遮断します。Constant、Burst、Surgeの3種類を選択可能です。
Hi-Voltageモード[高電圧電気刺激療法]
高電圧の刺激により深部組織にまで電流を到達させる療法です。皮膚抵抗を抑え瞬間電流量を多く流すことが可能なため、深部組織への刺激が可能となりました。大きい電流を短時間に投入できるので、得られる効果も大きく即時的です。
- 即時的な鎮痛作用【局所的】
- 神経症状(下肢・上肢)にも非常に有効
- 腫脹の軽減に有効で、急性外傷への適応可
- 筋強化にも有効(EMS様)
出力極性を3種類(プラス/マイナス/交互)切り替え可能です。
MCRモード[マイクロカレント療法] (MCR:microcurrent)
MCRとは、Microcurrent(マイクロカレント=微弱電流)のこと。もともと人体に存在する電流に似たマイクロ電流を体内に流すことで、筋肉に刺激を与え傷ついた細胞の修復を促進します。ほとんど刺激を感じない極めて弱い電流なので神経や筋を興奮させないため、運動後の筋肉痛の軽減に有効です。この微弱な電流でATP※生成・タンパク質合成を促進させ損傷部の治癒を促します。運動後の筋・靭帯・腱・関節のトリートメント、肌細胞の修復などお肌のお手入れにも効果があります。
※ATP:アデノシン三リン酸(adenosine triphosphate)
生命活動を行う上でのエネルギー。タンパク質合成・熱産生・筋活動・代謝においてのエネルギー源